12月7日(土)~8日(日)に諫早市にある国立諫早青少年自然の家で「長崎県緑の少年団全県交流集会」が開催されました。 コロナ禍で5年ぶりの開催となり、長与北緑の少年団、佐世保市祇園緑の少年団、五島市本山緑の3団と団長指導者等約30名の参加がありました。 活動発表大会では、日頃の緑化推進活動や地域貢献活動などに取り組んでいる様子が発表されました。いずれも熱心に発表練習したことがうかがわれ、佐世保市祇園緑の少年団が県知事賞、五島市本山緑の少年団が優秀賞となりました。 発表の後は、ネイチャーゲームやクリスマスリース作りの交流活動、2日目は森林(もり)の話、伐木体験、モルック作りとモルックゲームを体験しました。一泊二日で少年団はすっかり仲良しになり交流集会は大成功に終わりました。 団長・指導者からは、久しぶりの開催だったが、子供たちはすぐ仲良しになり交流集会に参加してよかった、来年はさらに各少年団が参加しやすいように、時期や開催方法を検討していただきたいなどの要望をいただきました。